服装・気候

網走の四季と服装

こんにちは。網走市観光課です。
ココのページをご覧のあなたは、網走へ来るのがはじめての方ではございませんか?
北海道?網走?北の地の果て?極寒?ヒグマとのたたかい?
そうですよね。来たことの無い人には、網走は遠い未知の世界ですよね。
何も心配は要りません。とりあえず、連絡をしてみてください。
皆さんの不安に、心からお答えします。
まずは、パンフレットの請求でもしてみてはいかがですか!!
是非、網走にいらしてください!!お待ちしてます!!

網走市南6条東4丁目 網走市役所観光課
電話 0152-44-6111(内線303、243)

春(3月~5月)

3月末は、まだ雪が残っています。「ドカ雪」と呼ばれる大雪が降るのも3月。交通機関がすべてストップするようなドカ雪もまれにあります。日照時間が急速に長くなると感じるのはこの季節です。雪どけ頃の道路はぬかるみが多いので野外歩きには長靴が無難です。当然厚手の上着(ジャンバー類)は手放せません。

4月前半は残雪。後半は気温が急上昇しフキノトウやミズバショウが目をさまし、雪解けの地面に彩りをもたらします。ゴールデンウイークの頃に雪が降ることも・・・4月と言えども網走ではまだまだジャンバーが必要です。

5月は寒暖の変化が激しく、連休に雪が降ったかと思えば、中旬には最高気温が30℃を超えることもあります。草木がいっせいに芽を出し、日照が長く、力強くなっていきます。しかし朝晩はまだまだ寒いのがこの時期。長袖の上着は必要です。

夏(6月~8月)

6月は、梅雨の影響がない網走に快適な季節が到来します。野鳥たちは巣作り、子育ての季節となり、原生花園の花々が咲き誇りますが、夜間の気温は5℃以下になることもありますので、セーターが必要です。

比較的涼しい網走の7月ですが、暑い日も珍しくありません。しかし夜は涼しくぐっすりお休みいただけます。流氷音頭で千人おどり、花火大会等のあばしりオホーツク夏まつりをはじめ、各種屋外イベントが開催されます。感動の径では、風に舞うビール麦の景観が鮮やかです。

8月上旬は夏らしい暑い日もありますが、夜は寝苦しくありません。8月中旬を過ぎると網走の短い夏は終わりを告げ、日中は過ごしやすい気温となり、夜には長袖、上着も必要となります。海では、網走特産オホーツクサーモンの水揚げもこの頃がピーク。ご当地グルメオホーツク網走ザンギ丼も旬です。

秋(9月~11月)

9月は秋晴れの日が続きますが、台風の余波で低気圧が通過することもあり、長雨や大雨が降ることもあります。日中は涼しく過ごしやすい日々が続きます。この時期は、海山の幸の実りの季節であり、網走川ではサケの遡上が観られます。畑ではジャガイモ・トウモロコシの収穫が本格化。大曲湖畔園地での収穫体験もピークとなります。また、能取湖ではサンゴ草が湖一面が真っ赤に染め、天都山では市民が作る「はな・てんと」が満開の時期を迎えます。


10月、朝夕はかなり冷え込んできます。網走の紅葉は川や湖にとけ込んで印象的です。大根を干し漬け物を漬け、人々の冬支度が始まります。呼人浦半島では、オホーツク文化人をイメージした「モヨロの夜祭り」が開催され、市民や観光客は網走の秋の夜長を楽しみます。10月頃になると、もう長袖は手放せません。

薄氷が張り、初雪が降る11月は、旅の服装は冬モードでいいでしょう。中旬になると藻琴湖、濤沸湖で生産されるカキが食べ頃になります。網走のカキは、身入りもよく味も濃厚、是非ご堪能あれ!

冬(12月~2月)

12月の上旬~中旬にかけて「根雪」(春までとけない雪)となります。日中の気温もマイナスとなると本格的な冬の訪れです。漁船は陸に揚げ(流氷が来るため冬は漁が出来ません)、日は短くなり、なんとなく寂しさを感じるときでもありますが、冬の楽しみはここから始まります。下旬には結氷した網走湖でワカサギ釣りが始まり、冬の太公望には待ちに待った季節となります。
上着はフリースやダウンジャケットがオススメ。厚手の手袋やニット帽があると安心です。


網走の冬は、青と白で表現されます。空の青・雪の白、海の青・流氷の白。寒さは厳しいのですが、快晴の日が多く空気は澄み渡り、その中で美しいオホーツク海や知床の山々を眺めると、身も心も引き締まる気がします。流氷の到来は、温暖化の影響か遅くなり、接岸期間も短くなってきていますが、通常1月の下旬には接岸し、3月まで流氷観光の人たちで賑わいます。砕氷船に乗ったり、野外で遊ぶときの服装は、手袋や耳を隠せる帽子、防寒着が必要です。靴底は滑りにくいゴム製がベスト。地元では「冬靴」と呼び、「夏靴」とは別の靴を履きます。宿泊施設や一般住宅の暖房は本州よりも高めであり、外ではがっちり着込み、家の中では薄着という人も少なくありません。


流氷が接岸した2月は、一段と寒さが厳しくなります。海面や川面から湯気が立ち上がる「けあらし」が観察できるのもこの季節。また、冬こそアウトドアの季節。スキーやスノーボードはもちろん、かんじきや歩くスキーさらにはスノーモビルなどのスリルある遊びが一杯。「北の新大陸発見!あったか網走」会場では、スノーモビル、スノーダッキー、4輪バギー、大型滑り台、熱気球さらにはポニーの馬そりなどなど楽しみがいっぱいです。

網走の気象現象

けあらし

真冬のとても寒い日には、川から白い湯気のようなものが立ち上ります。実はこれが『けあらし』というもので、この時の水温は0~4℃。こんなに冷たい水から、どうして湯気が上がるのか疑問に思うかもしれませんが、けあらしの発生する時の気温はなんと‐25~-15℃。この温度差によって水蒸気が発生するのです。

結氷

12月になり寒さが増してくると、網走湖が岸から凍り始め、やがて全面結氷します。この氷の上で行われるのがワカサギ釣りです。

幻氷

流氷が去った後のよく晴れた日、遠く沖合いに巨大な流氷が浮かび上がることがあります。これが『幻氷』と言われる蜃気楼です。海上の冷たい空気の上に、春の暖かい空気が流れ込み、密度の違う空気の層が光を屈折させて流氷の姿を海上に浮かび上がらせるのです。春を迎えて北へと帰っていく流氷が、私たちに別れの挨拶をしてくれているのかもしれません。

朝日

網走は海に面した町ですが、海から昇る朝日は夏至の時期に見ることができます。夏場は4時前には日が昇り、冬場は7時過ぎにならないと日が昇らないという非常に極端な環境ですが、冬と夏の朝日を見比べてみるのも面白いかもしれません。

夕日

網走では多くの場所で海や湖に沈む夕日を楽しむことができます。能取岬ではオホーツク海に沈む夕日が見られますし、呼人浦キャンプ場からは網走湖に沈む夕日を見ることができます。 海に沈む夕日も美しいですが、湖に沈む夕日というのもなかなかのものです。夕暮れ時は湖に足を運んでみてはいかがでしょうか。カメラ好きの方には、絶好の撮影ポイントだと思います。

気温

(夏〉
・熱帯夜がなく、暑くて眠れないという日はほとんどありません。

〈冬〉
・日中太陽が昇って天気が良いと、本州では布団や洗濯物を外に干しますが、こちらでは晴れていても外気がマイナスだったりするので窓は開けません。
・車の中に携帯電話を置きっぱなしにしておくと寒さでこわれます。
(特にスキー場など長時間駐車するときは注意)