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一晩で消える大雪(網走の雪)

網走に初雪が降るのは毎年10月から11月頃。はじめはちらつく程度だが、12月にもなるとこれが根雪になり、本格的な冬に突入する。

北海道の雪はパウダー状でさらさらしている。気温が低くすぐには解けないので、雪玉や雪だるまなどは作りにくい。わざわざ水を混ぜたりする。雪があまり降らないところに住んでいると、一面の雪野原を見ると嬉しくてつい足跡や顔型などをつけたくなるが、イメージしたようにうまくはいかない。体にバサバサと粉雪がまとわりつき、フカフカした雪面がすこし乱れるだけ。そんな雪だから、降っていても傘をさす人もあまりいない。ぱっぱっと払えば終わりなのだ。

風紋びっくりするのは風の強い日。雪が降ったー、と思っても翌日窓を開けたらなにもなかったりする。ぜんぶ風で飛ばされてしまったのだ。よく見ると雪が吹きだまって駐車中の車の片側だけにかまくらができていたりする。網走はもともと積雪があまりなく、海の側のせいか風が強い日がわりあい多いのでこんなことが起こる。

この風のせいでスコップですくうそばから雪が飛び、雪かきは苦労するが、雪面は思いもよらない模様が描かれていたりして、芸術的でなかなか面白い。

 

 

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