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旅なび!網走

「はな・てんと」紹介記事

体験記者走る
市民パワーで作る新名所
はな・てんと管理作業に挑戦

 網走市天都山にある市民花園「フラワーガーデン『はな・てんと』」の管理作業に挑戦した。同市の姉妹都市をPRする「ポートアルバーニ・ファンクラブ」のメンバーと一緒に、担当区の苗植えと草取りに挑戦し、市民パワーによる“まちづくり”の大切さを感じることができた。今、「はな・てんと」は満開だ。鮮やかに彩られる花園は、管理する市民の努力の結晶である。

 網走の新たな名所となりつつある「はな・てんと」は約3.5f。今年は市民グループや事業所など24団体・1個人が、ボランティアで担当区の管理作業に励んでいる。
 「ポートアルバーニ・ファンクラブ」は、姉妹都市カナダ・ポートアルバーニへの市民訪問団メンバーからなる。同クラブは「姉妹都市の存在を市民にPRしよう」と、「はな・てんと」の管理作業に初参加した。
 同クラブは約30平方bの区画を担当。6月、サルビアの苗約2000株を植えることから作業は始まった。
 苗植えは日曜の午前5時にスタート。1本、1本手で植えていき、終わったのは4時間後だった。
 成長を楽しみにしていたが、雨不足のため苗はほぼ全滅。植え替えを余儀なくされた。
 2週間後に2度目の苗植えを行った。同クラブメンバー以外の東農大の学生や地域住民が応援しくれ、“緊急事態”を乗り切った。
 続いて、草取り。7月に2回行った。メンバーは午後5時半に集合し、苗とともに成長する雑草を取り除いた。東農大の学生、地域住民は苗植え以来、手伝ってくれるようになった。栽培を機に、市民の輪が広がっていくことが嬉しかった。

 16日には「はな・てんと祭り」も
 影で支える市民の努力実感

 花が咲き始めた8月初旬。メンバーから「訪れる市民らへのおもてなしとして、仕上げの草取りをしよう」と声があがり、3回目の集合。ふっくらと膨らんだ蕾は、苗がほぼ全滅となった時の絶望感を忘れさせ、心も体も軽やかだった。
 苗植え、草取りの苦労は「ポートアルバーニ・ファンクラブ」だけが体験したわけではない。他の団体・個人も、同じだ。
 花が咲き、観光客が足を運ぶようになった。花の管理を担ったことで、訪れた市民の喜ぶ顔や歓声を耳にした時、「まちづくりの楽しさ」を心底実感した。
 そして、記者が参加するポートアルバーニ・ファンクラブは、「はな・てんと」の花とともに、ただの姉妹都市PRグループから「まちづくりグループ」へと成長したような気にもなった。
 16日には「はな・てんと祭り」が開かれる。多くの市民が来場し、花園を影で支える市民の存在を知ってくれることを願っている。(大)

※ポートアルバーニ・ファンクラブ → http://abashiri.jp/adopted/satooya/2007-0629-2001-3.html

※フラワーガーデン「はな・てんと」 → http://abashiri.jp/adopted/

 

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